今年2015年のドラフト会議にて、
読売巨人に3位指名を頂いた與那原大剛選手ですが、
そのドラフト後の会見にて、涙を流しました。

與那原大剛普天間高巨人ドラフト3位涙

與那原大剛(よなはらたかひろ)投手は、
沖縄出身の選手で、普天間高校からのドラフト指名でした。

ドラフトでの会見の中での與那原大剛さんは、
「親孝行がしたかった」と語り、
自分がプロに入り、親に恩返しできたことに喜びを示しました。

與那原大剛のドラフトでの涙はお世話になった親への親孝行

「巨人」と「ドラフト」と「涙」といえば、
今や新監督に就任した高橋由伸さんを思い浮かべますが・・・。

與那原大剛さんの涙の理由は、由伸さんとはだいぶ違った内容だったことでしょう。

巨人からの指名を受けたあとの與那原大剛さんは、

「親孝行したかった。頑張ってきてよかった」

「ゴールではなくスタートライン。これから野球が仕事になる。強い意志を持って頑張りたい」

とコメントしてます。

今年の巨人のドラフトは、ただ才能のある若者が集まったというよりも、
精神的にハングリーで、紳士に通じるような方が集まっているように思えます。

親にために〜って部分においては、かつては坂本選手も通じていたことでしょう。
当時の彼には、なにかと無敵感があり、「この選手は将来どうなるんだろ?」と、未知数な期待がありました。

與那原大剛の出身中学と高校

沖縄出身の與那原大剛さんですが、生まれも育ちもずっと沖縄です。

與那原大剛さんはまだ高校生で、沖縄の普天間高校に在籍してるようです。

與那原大剛出身中学高校読み方

同校で初めてのプロ野球選手ということで、地元での注目度は高く、この先も地元のスターになりかねません。(また出身中学は桑江中学校です。)

この先は親元を離れ、東京で野球人生に励む與那原大剛さんですが、
長年親しんだ沖縄という土地や環境が変わることに対して、
この先與那原大剛さんがどう適応していくのか、プロで大成するには重要になっていくことでしょう。

環境の変化は本当に大変ですからね・・・。

與那原大剛の読み方

相変わらず、沖縄の方は珍しい苗字が多いです。

與那原大剛さんの読みは「よなはら たかひろ」です。

この「與那原」という苗字の由来を調べたのですが、
なかなか詳細が書かれていません・・・汗

この先、與那原大剛さんが活躍することによって、
「與那原」という苗字の伝えなどが、どんどんわかっていくことでしょう。

そのためにも頑張ってほしいです。

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