プロに入って早々プロの打者を空振りにとっている、
楽天に所属する松井裕樹投手。
松井裕樹投手の代名詞とも言われているのが、
縦に鋭く曲がるスライダーですね!
松井裕樹投手はこのスライダーを武器に、
高校時代は三振記録を塗り替え、
その後の高校生先発では世界のバッターを三振に仕留めてました。
プロに入ってそうそう、
ブルペンに入った嶋キャッチャーは、
松井裕樹選手のスライダーに驚愕していました、
実際に対戦したバッターも、
「あんな球高校生が打てるわけがない」と、
そのスライダーのキレと軌道の難しさを絶賛していました。
そんな、誰もが認めるスライダーを武器にする松井裕樹投手。
早くも、多くの人が、彼と同じスライダーを投げようと、
松井裕樹投手のスライダーの握り方や投げ方を検証してるいたいです。
実際に、松井裕樹さんの、
スライダーの握り方・投げ方を調べてみました。
松井祐樹投手のスライダーの握り方
握り方は小指が抜けるような、
ふわっとやわらかい感じですかね?
普通のスライダーと変わらないように見えますが、
より、小指が弱く、すぐに抜けそうな感じです。
1、人差し指と中指を縫い目にぴったりに付け、ボールの半分を持つ。(ここは普通のスライダーの握り方と同じ)
2、手の振りはストレートと同じ(オーバースロー)で、リリースの瞬間に、手を内に入れる。
オーバースローの思いっきりの良い腕の振りではないと、
彼のスライダーの軌道は無理でしょう。
松井裕樹投手の投げ方は、体全体を後ろに反らし、
より、手首に力が伝わるようなイメージですね。
自分にわかるのはこれだけですね・・・・。
本人の投げる瞬間の写真や、
テレビ番組で実演した内容からでしかわかりません。
テレビの番組での松井裕樹投手の実演では、
軌道に入った線が尋常じゃないことになってました!笑
ネットでは「パワプロみたいな軌道」と言われてますね。
松井裕樹さんのシニア時代の監督がいうには、
彼は、高校に入学してからスライダーを覚えたそうです。
つまり、たった2年間の練習で、
3年時にスライダーで甲子園で奪三振ショー・・・。
さらに3年後にはプロのバッターを三振に仕留めていたわけです。
恐るべき、若者です。
あまりためにならなかったかもしれないですが、
松井裕樹さんのスライダーについて書いてみました。
・・・もっと、良い記事が書けるように頑張ります・・・苦笑