今年の東海大相模は小笠原&吉田のコンビで全国制覇。
来年のチームでは山田&北村のコンビで秋優勝に王手。
そして、再来年は?・・・というところで、
相模の1年生投手が気になりますね?
います、います、天才投手が!
その名は「鈴木海世」君です。
中学野球の大物の鈴木海世。東海大入学時点でスポーツ紙に登場していた!
神奈川の名門であって、今年の全国覇者の東海大相模ですが、
途切れることなく、例年素晴らしい素材の選手が入部してます。
今の1年生では、かつて中学No. 1とまで言われた投手がいます。
鈴木海世投手で、中学時点で140キロを投げ、
身長180センチ体重75キロと、すでに高校級で戦える体は出来上がってます。
今年は偉大すぎる先輩の小笠原投手と吉田投手から、
これ以上ない刺激を受けていたことでしょう・・・。
鈴木海世は出身中学「東海大翔陵中」からの超大物選手!
鈴木海世さんは静岡出身で、出身中学は東海大翔陵中です。
静岡県の中でも東海大翔陵は野球部が強いですが、
鈴木海世さんは、地元ではなく、
神奈川の東海大相模に進学しました。
中学時代の鈴木海世さんは、
軟式ながらも140キロの球速を記録。
さらに、全国大会では完全試合・ノーヒットノーランを達成!
当時から、全国の強豪から誘いがきたと思います・・・。
きっと、当時(といっても2014年)の東海大相模の140キロカルテットを見て、
東海大相模でエースを背負うことの大きさに憧れたのでしょう。(予想)
鈴木海世さんの入学時には、スポーツメディアも反応。
そのときのインタビューでは、150キロを投げることを目標にしてました。
また、当時からドラフトを意識したコメントしており、
2年後のドラフト指名を視野にいれた選手で、
この先エースとして活躍すれば、間違いなくプロ志願書を提出することでしょう。
勉強になる先輩方に囲まれて、今の鈴木海世さんは幸せでしょう。
特に小笠原&吉田コンビは、鈴木海世さんの目標である、
「150キロ」を達成し、これから「ドラフト指名」が期待されます。
3年生になるまでに、実力はもちろん、
気持ちの面でも、全国のどの投手にも負けない選手になってほしいです!