現在オリックスで活躍する山崎福也選手は、中学3年生の頃に脳腫瘍があると、
一時期、野球を断念しざるおえない状況に耐えた経験があったのです。
山崎福也選手は埼玉出身で、高校は東京の名門・日大三高です。
高校生時代から「脳腫瘍」と戦った球児として有名で、
「球児は将来プロ野球選手になれたのか?」と、気になっていた方が多かったのです。
エースの意地で家族やチームの仲間や監督とともに、
脳腫瘍を乗り越え、最後の夏は準決勝まで奮闘しました。
脳腫瘍に負けなかった山崎福也がプロ野球選手に
日大三高を卒業したあとの山崎選手は明治大学に進学。
明治大学でも投手として春からローテ入りし、
3年にはベストナインに入る活躍をしました。
そして、大学を経て2014年にドラフト1位でオリックスに入団。
「脳腫瘍を克服した球児が1位指名でプロ野球選手に!」と話題になりました。
一度、脳腫瘍で野球を断念しかけた頃の山崎選手は、
絶望感や苛立ちに苦しみ、「もう一度野球ができるなら」と、
他の選手ができない努力を続けられたのです。
山崎福也の家族。父は元プロ野球選手。兄は有望選手。
山崎福也さんは野球一家でも有名です。
父の山崎章弘さんは巨人・日本ハムに在籍し、選手としては飛躍できませんでしたが、
中日・日ハムでコーチ経験もあるほど、球界では信頼された方なのです。
父は今でも、独立リーグ兵庫ブルーサンダーズの監督を務めてるようです。
また山崎福也さんの兄貴も聖望学園で甲子園に出場した経験あり、
兄弟で甲子園の土を踏んだことになります。
兄貴さんは「セガサミー公式野球部」に所属しており、野球を通じて非凡な人生を歩んでます。
山崎福也さんが負けじと野球を続けたいと思い続けられたことは、
野球を通じて大きくなった兄貴や、元プロの父の輝かしい背中があったからかもしれません。
彼女はかわいい系がタイプ?山崎福也の優しい性格
山崎福也さん自身「かわいい」と言われ人気です。
まだ23歳とは思えないほど顔立ちが少年のようで、確かに「かわいい」です。
球場では寒い中、ファンに最後まで対応するという、
サービス精神の良さ、性格の良さまでもが評判で、
外見だけでなく、人間性自体も「かわいい」と愛されているのです。
そんな山崎福也さんが好む女性のタイプは「かわいい系」のようです。
確かに、美人で性格がキツめの彼女、プライドや意地に依存するような彼女は合わなそうですね。
また、結婚するようなことがあっても、一般の彼女が相手でいてほしいです。(笑)