自分は昔から、微妙な人が忘れられないところがあるのだが・・・
2001年度の夏の甲子園に、
沖縄代表で出場した宜野座高校の、
少しぽっちゃりした選手・・・・
名前は太陽?みたいな感じ。
打席でいつもニコニコしてて、
当時、親父と一緒にテレビの前で観てて、
「この人何で笑ってるの?」
ってことでインプットしてた。
特に、大会注目選手ってわけでもなかったし、
打順は何番だったか覚えてない。
とりあえず、いつもニコニコしてた選手です。
とても優しそうな顔の人です。
「宜野座 2001」に色々と複合キーワードも合わせて、
何回も検索しても出てこない・・・。
せっかく甲子園に出た球児の情報が出てこないなんで、
少し悲し過ぎる。
2001年は、ITバブルにもならない、アナログな時代。
今の情報社会に生きる僕たちは、
少ししたことで名前が検索に掛かるのに、
情報社会以前の人たちは、
甲子園に出ても名前が検索にかからない・・・・
こうやって考えると、ネット情報によって、
人を大きくみたり、小さくみたりするのは愚かなことだなと。
まぁ、とりあえず、宜野座高校にいた、
なんとか太陽って球児のことが忘れられないって話です。