高知県の代表として春センバツに出場する土佐高校。

    3年ぶり8回目の出場ということですが、
    組み合わせ結果は、まさかの悲運の「大阪桐蔭」です・・・。

    優勝候補筆頭の大阪桐蔭と初戦から当たるなんて、
    これほどの恐怖はないですね・・・。

    野球エリートの集う大阪桐蔭ですが、
    一方の土佐高校は勉強のエリートが集まる高校です。

    いくら野球がうまくても、ある程度勉強ができないとダメ。
    このシビアな境遇が、数年前の甲子園では話題になりました。

    また土佐高校伝統の「全力疾走」というものもあります。

    土佐高校野球部の「全力疾走」の意味

    土佐高校野球部全力疾走偏差値文武両道

    土佐高校の代名詞ともなっているのが「全力疾走」。
    この意味は何?と考える方もいると思いますが、特に深い意味はないです。笑

    文字通り、土佐高校の野球部員は、
    守備交代、攻撃の交代、試合後の整列まで何から、
    すべてを「全力疾走」で行うのです!

    この土佐高校の部員の姿に、「これぞ高校野球!」と共感を覚える方が多く、
    清々しい姿を甲子園に残しているのです。

    最近の高校野球では、審判が選手を煽る場面がありますが、
    土佐高校の試合の場合は、また全然違います。
    むしろ、審判が土佐高校ナインの全力疾走に煽られているような印象を受けます。

    負けた試合であっても、整列に並ぶスピードは、
    勝った高校よりもテキパキして早く、涙する暇もないほどの美しさです。

    文武両道の頭の良い選手が、このスタイルを持って、
    なんだか高貴というか、高潔というか、
    土佐高校野球部独自の魅力を放ってます。

    2016年の選抜の初戦は大阪桐蔭ですが、
    どんな結末に終わったとしても、
    土佐高校の選手は、桐蔭の選手よりも素早く整列に並び、
    大声で「ありがとうございました!」と叫ぶことでしょう。

    土佐高校野球部の選抜メンバーの出身中学

    1  尾崎玄唱  土佐中学(高知)
    2  楫憲護   大田第一中学(島根)
    3  柴田大輔  阪南中学(大阪) 堺中央ボーイズ
    4  土居凌太郎 高知南中学(高知)
    5  馬場純平  関西大倉中学(大阪)ニュー・ヤンキース
    6  森崎勇斗  須崎中学(高知)
    7  松原頌季  土佐中学(高知)
    8      吉川周佑  高岡中学(高知)
    9      吉原太朗  城北中学(高知)
    10   吉川勝太  土佐中学(高知)
    11   津野透生  土佐中学(高知)
    12   佐野遼平  土佐中学(高知)
    13   今橋隆文  介良中学(高知)
    14   川村智哉  土佐中学(高知)
    15   井上拓   橋立中学(京都)京都丹後シニア
    16   清岡和俊  安田中学(高知)
    17   井上智三郎 土佐中学(高知)
    18   武市陽登  横浜中学(高知)

    全力疾走を見せてくれる、素晴らしい選手たちです!笑

    チーム打率自体は高くないものの、
    細かいサインプレーなどをキビキビこなすのが持ち味です。

    バンドエンドランなどの足を絡ませたプレーも得意ですね!

    常に接戦を戦ってきた秋でしたが、
    チーム全体での思いっきりの良さと、
    ここ一番での集中力はさすが!と思います。

    選手たちの印象も、やはり賢そう。
    そして、いい子そうな選手ばかり・・・好きです!笑

    ユニフォームが個性的な土佐高校野球部・・・

    土佐高校野球部選抜メンバー甲子園2016ユニフォーム

    よく「変わった高校野球のユニフォームは?」という話の中で、
    土佐高校の名前が上がります。

    ホワイトをベースに、胸に伝統的なマーク。

    ぱっと見、練習着のように見えますが、
    ずっと見てると味があって美しく見える。

    伝統を大切にする高校らしい個性で好きです。

    何よりも、このユニフォームにあって、
    常に全力疾走でゲームを進める姿が最高です!

    甲子園で再び土佐高校野球部が見れるのは本当に嬉しいです。
    この先何年も、土佐が高知の強豪であり続けて欲しいです!

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