今年の夏の甲子園にて準優勝した仙台育英にあって、
4番でキャッチャーであった郡司裕也選手。

郡司裕也仙台育英進路慶応大学

甲子園が終わったあともU-18に出場し、
共に出場した同じ仙台育英の佐藤投手と共に、
世界中のバッターを手玉に取りました。

郡司裕也さんは捕手として分析力に優れ、
相手打者の弱点をつく、軽快なリードが魅力でした。

また「つなぐ打線」の4番であって、
チームきってのハイアベレージ。

今年の夏の甲子園に出場した捕手の中では、
静岡高校の堀内選手と同じく、大会屈指のキャッチャーでした。

そんな郡司裕也さんの進路は、
慶応大学に決まったみたいです。

慶応大学に進学する郡司裕也

六大学リーグに所属する慶応大学に進学するということで、
この先も大学野球で郡司裕也選手のニュースが聞けそうです!

リードの上手さや、野球脳の素晴らしさからも、
個人的に郡司裕也さんと慶応義塾大学のイメージはぴったりです!笑

仙台育英では成し遂げられなかった全国制覇を、
今度は慶応にて、六大学で達成して欲しいですね!

ちはら台出身の郡司裕也。将来的にはプロドラフトに期待!

郡司裕也さんの地元は千葉県、
特に出身中学のあるちはら台からは熱い声援があります。

仮に県外の強豪で活躍したとしても、
市内ではしっかりとタウンニュースで取り上げられます。

きっと、郡司裕也さんが将来、
プロのドラフトを受けることを期待してることでしょう!

プロでも郡司裕也さんと佐藤せな投手のバッテリーが見てみたいです!

郡司裕也ちはら台ドラフト兄

また、郡司裕也さんには兄さんがいるようで、
野球を始めたきっかけは、兄の影響だそうです。

自分の弟が、まさか甲子園で準優勝するとは、
お兄さんも夢にも思ってなかったことでしょう・・・すごすぎます!

郡司裕也さんの性格はとても仲間思いで、
自分が4番であっても、それを鼻につけたようなコメントはありません。

また試合の後にも、「仲間」というキーワードの回答が多く、
とても人情味があって素敵だなと思いました。

こういう選手が中心になるチームこそが強いんですね!

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