山口県から20年ぶりに甲子園出場を果たした「下関商業」
    100年大会にふさわしい、過去の野球の名門の復活ということあって、
    地元の下関のお爺ちゃん・お婆ちゃんは感銘深いことでしょう!

    下関商高校野球メンバー出身中学

    下関商の山口予選決勝での、
    甲子園出場決定の場面は、
    スタンドの応援してる方だけでなく、
    実況アナウンサーまでもが興奮気味でした。

    「20年前に止まった針が」という表現が好きです!

    スタンドのいたチアと吹奏楽の生徒も、
    最後の守備のときには、すでに号泣。。

    やはり、野球部内だけでなく、
    高校に関わった、多くの人が涙するような、
    そんな高校に甲子園に出場してほしいと思っちゃいます!

    下関商の野球部は、
    当然、メンバーも全員山口出身

    メンバーの出身中学を覗くと、
    結構面白い発見ってあるんですよ!

    下関商業野球部のメンバーの出身中学

    下関商業野球部メンバー出身中学2015

    同じ山口県ってだけでなく、
    中学から同じ選手が多く、
    地元の中の地元って感じのチームなのです!

    1森元  奏 3年 左左 173 69 長府中学 山口
    2坂口 来斗 3年 右右 170 77 川中中学 山口
    3前寺 和博 3年 右右 169 61 垢田中学 山口
    4阪本 雄稀 3年 右左 171 69 垢田中学 山口
    5益本 博正 3年 右右 176 72 東部中学 山口
    6松本 知紘 3年 右右 171 63 安岡中学 山口
    7佐々木悠司 3年 右右 172 73 厚狭中学 山口
    8常信 太一 3年 右左 173 69 玄洋中学 山口
    9冨岡 泰宏 3年 右左 180 80 長成中学 山口
    10村長 雄祐 3年 右左 164 64 厚狭中学 山口
    11高嶋 海斗 3年 右左 179 74 吉見中学 山口
    12山田 浩由 2年 右右 166 61 川中中学 山口
    13藤本 大祐 3年 右右 177 75 厚狭中学 山口
    14亀永 修也 3年 右右 171 70 彦島中学 山口
    15樋口 崇也 3年 右右 168 69 彦島中学 山口
    16中島 大貴 3年 右左 175 64 大嶺中学 山口
    17水永 大祐 2年 右右 176 74 小郡中学 山口
    18中川 和也 3年 右右 162 63 勝山中学 山口

    川中中学出身が坂口選手(3)と山田選手(2)。
    垢田中学出身が前寺選手(3)と阪元選手(3)。
    厚狭中学出身が佐々木選手(3)・村長選手(3)・藤本選手(3)。

    同じ中学出身のペアが4組も・・・!!

    しかも、2年生の山田選手を除いては、
    学年までもが同じ三年生です!

    特に、厚狭中学なんて3人も同中&同学年ですから、
    地元の同じ中学の同級生からすると、
    「同級生がいっきに3人も甲子園に出場した!」、
    という珍事になります!笑

    やっぱ、地元パワーって愛おしいですよね。。

    下関商の佐々木大輔監督とキャプテンは親子

    去年、横浜の渡辺監督が、孫と共に甲子園に出場して話題になりました。

    今年は、下関商の佐々木大輔監督、その息子が親子で出場したということで、
    地元メディアに問わず、多くの方面から話題になっているのです。

    佐々木監督は甲子園大会前に、
    このようなコメントをしてます。

    下関商佐々木監督親子

    「甲子園の舞台に親子で立てるのは光栄だが、
    息子は寮に入っているし特別な意識はない。
    選手全員が息子と思ってやっている」

    変に美化に走るパターンではなく、
    あえて平凡に抑えてる感じが、また良いですね!
    (自分だったらべちゃくちゃ言っちゃいます。笑)

    キャプテンの佐々木選手中心のチームは、
    場面で細かい起用に対応できる3投手を誇り、
    基本的なプレーに忠実な、隙のないチームです。

    初戦の北海道代表の白樺高校との対戦の際には、
    「センターゴロゲッツー」という場面がありましたが、
    守備側だった下関商の守備陣は、
    特に迷いもなく冷静にゲッツーをものにしていました。

    そのときは、自分は、
    「野球に対する感覚が洗練されてるなー」と感心しました。

    佐々木監督筆頭に、当たり前なプレーを徹底しており、
    攻撃の面でも、機動力をフルに発揮し、
    相手の守備の隙を見つけては積極的に走ってきます。

    「これこそ野球」という野球が当然のようにできてしまうチームは強いです。。

    今日の東海大甲府は145キロのエース菊池選手を筆頭に、
    「才能ある選手」が多いチームです。

    佐々木監督は試合前には、
    「左打者を中心に抑えていきたい」とコメントしてます。

    一方の東海大甲府の村上監督は、
    「森元くんの緩急のついたボールに対応したい」と、
    下関商のエースを警戒してるようです。

    地元・スタンド・監督と選手、
    ここまで一体感のあるチームは少ないので、
    1日でも長く甲子園で野球してほしいと思います!

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