現在では全国に名を馳せた桐光学園ですが、 数年前までは、甲子園になかなか顔を出せない高校でした。 強豪ばかりの神奈川にあって、 なかなか準決、決勝の壁が破れない・・・。 そんな桐光学園野球部も、 松井裕樹投手が甲子園で大記録を打ち立て以来、 高校野球のファンから熱い目線を浴びてます。 桐光学園高校野球部の監督は、 19...
伝説の球児と美談
伝説の球児と美談の記事一覧
かつてPL学園で「清原2世」と崇められた選手がいました。 2011年のドラフトで楽天に入団した勧野甲輝さんです。 勧野甲輝さんは高校時代からの怪我もあり、甲子園での話題は結局少なく・・・ プロ入り後も、期待通りの覚醒は果たせないでいました。 高卒からプロ入りを果たした勧野甲輝さんですが、それでもファンは「いつかは持ち前...
横浜高校といえば、今年で長年「名将」として全国に知られた渡辺元智監督が退任したことで話題になりました。 今年の横浜高校は神奈川県大会の決勝で、東海大相模に破れますが、夏のあとの大会では大勝でリベンジを成し遂げました。 今後も横浜高校を語る上で渡辺元智さんの存在は大きく、 それと共に1998年の春夏連覇した松坂時代も記憶...
現在オリックスで活躍する山崎福也選手は、中学3年生の頃に脳腫瘍があると、 一時期、野球を断念しざるおえない状況に耐えた経験があったのです。 山崎福也選手は埼玉出身で、高校は東京の名門・日大三高です。 高校生時代から「脳腫瘍」と戦った球児として有名で、 「球児は将来プロ野球選手になれたのか?」と、気になっていた方が多かっ...
足で相手守備をかき回す野球の強さは、ここ近年の高校野球のトレンドです。 特に「機動破壊」という信念の元、徹底した走塁術で甲子園を沸かせた健大高崎は良い例です。 野球の走塁術を簡単にイメージすると、 盗塁、ヒットエンドラン、バントエンドラン、スクイズ、 などがありますが、その中で難関だとも言われているのが、 「ホームスチ...
春の覇者を倒し、念願の夏優勝に期待が高まった岩手代表の花巻東。 花巻東はこれまでに、菊池雄星(西武)や大谷翔平(日本ハム)を輩出した、 ここ近年でいきなり伸びた高校です。 ただ、プロで通用するスターが多いだけでなく、 千葉翔太選手など、ユニークな戦法の野球も話題になってきました。 そんな花巻東高校を率いるのは、 200...
甲子園の初戦にて、強豪・天理高校を破った長崎代表の創成館。 創成館は夏の甲子園初出場としての快挙でした。 今年の甲子園は初出場高校が、初戦で強豪を破り大誤算を巻き起こしてますが、 天理を下した創成館の注目度も、相当なものです。 創成館高校は、春選抜には2回出場してますが、 これまで夏の甲子園への出場はなく、 今年201...
機動力野球の本質を語る上で、 群馬の健大高崎の存在というの重要ですね。 昨年と今年の夏の甲子園で機動力野球で、 全国を沸かせている健大高崎高校野球部。 健大高崎の試合を観たことがある人は、 その盗塁やヒットエンドランの頻度にびっくりしたでしょう。 個人的にも、足を生かした高校はいくつから知ってるつもりですが、 健大高崎...
山口県から20年ぶりに甲子園出場を果たした「下関商業」。 100年大会にふさわしい、過去の野球の名門の復活ということあって、 地元の下関のお爺ちゃん・お婆ちゃんは感銘深いことでしょう! 下関商の山口予選決勝での、 甲子園出場決定の場面は、 スタンドの応援してる方だけでなく、 実況アナウンサーまでもが興奮気味でした。 「...
広島の地区予選にて、過去2回も決勝まで進み、 初めて甲子園出場を逃していた広島新庄高校。 「今年こそは3度目の正直」と言わんばかりに、 今年2015年大会も決勝まで進み、見事に勝利をおさめ、 同校として初めての甲子園出場を果たしました。 さらに、広島新庄は甲子園初出場にして、 初戦の霞ケ浦(茨城代表)を破り、 いきなり...
花咲徳栄といえば女子野球の強豪としても有名ですが、 男子野球部も、昔から強豪として埼玉県内で注目された高校です。 今年の花咲徳栄は、高橋投手と鎌倉投手の二枚看板のエースを誇り、 ベンチ入りメンバー、ほとんどが俊足という機動力が持ち味です! 今年の代表校はエース二枚看板のチームが多いですが、 地方での投手リレーのインパク...
100年大会記念にふさわしい、京都代表の鳥羽高校。 第一回大会を制したき京都二中の流れを継いだ、話題の高校です! 鳥羽高校はかつてから堅い守備が看板で、 その守備力は今年も健在のようです。 投げては、右の松尾と左の山田と、 相手チームの打順の並びに適した起用が可能で、 両投手共、地区予選では安定した数字を残しています。...
1
2
最近の投稿
カテゴリー