100年大会記念にふさわしい、京都代表の鳥羽高校。 第一回大会を制したき京都二中の流れを継いだ、話題の高校です! 鳥羽高校はかつてから堅い守備が看板で、 その守備力は今年も健在のようです。 投げては、右の松尾と左の山田と、 相手チームの打順の並びに適した起用が可能で、 両投手共、地区予選では安定した数字を残しています。...
2015年高校野球
2015年高校野球の記事一覧
香川県から6年ぶりに甲子園出場を決めた「藤井学園寒川高校」。 OBにはお笑い芸人「ココリコ」の遠藤章造らがいる地元で有名な学校です。 寒川高校は昨年の秋から就任した監督・佐竹さんを中心に、 秋から春、夏と着実に力を付けていっての甲子園出場です! 今年2015年の甲子園は100年記念ということですが、 寒川高校は創立した...
現在行われている三重代表の津商業対、和歌山代表の智弁和歌山の試合。 試合は智弁和歌山が好打で先制するも、その後の津商の巧妙なバント攻撃を前に、守備陣が乱れました。 津商の先発は板倉投手。 7回まで智弁和歌山打線相手に好投しますが、 熱中症の影響で両手を吊り、 一度は手入れでマウンドに戻りましたが、 最終的に交代しまし...
いよいよ明日に迫った大分代表の明豊の前田剛くんと、宮城代表の仙台育英の佐藤世那くんの投げ合い。 どちらのエースも甲子園注目で、明日の試合は息の詰まる投手戦になると予想されている。 明豊の前田剛投手は、元々は全国的に注目という選手ではなかったですが、大分の地区予選で決勝の大分商業・森下投手に1−0で投げ勝って評価を急遽高...
新潟代表として、史上最強の呼び声高い中越高校。 中越高校は今年度2015年は、地元新潟では公式戦無敗の強さを誇ります。 中越高校は歴史の古い高校であり、 学校の創立は1905年です。 今回の100年記念大会にふさわしい、 歴史ある高校の出場ということで、 地元・新潟の方はとても喜んでいることでしょう! 今回の新潟代表の...
先日、上田東高校の身長168センチのエース草海投手が、 日大宮城の試合に登板し、相手の強力打線をシャットアウト! 体の小さなエースが甲子園で躍動する姿に、多くの野球ファンが熱狂しました。 そして、奈良代表の天理高校にて、 さらに身長の小さなエースがいるのです。 その名は「斎藤佑羽」選手です。 身長はわずか166センチの...
和歌山の強豪・智弁和歌山が今年も夏の甲子園に出場します。 夏の甲子園は意外にも3年ぶりで、3回目の夏の優勝を狙います。 智弁和歌山の野球部といえば、独自の方法での入部が有名で、 中学からしっかりとスカウトが声をかけ、 最終的にはセレクションもなく、選ばれし者だけが入部できます。 つまり、普通に智弁和歌山に入学しても野球...
今日の第一試合に登場する早稲田実業。 注目は何と言っても、スーパー一年生の清宮くん。 西東京の地区予選から清宮くん目当てお客さんが多く、 決勝以外の試合でも、何度も満員を動員しました。 しかし、2015年今年の早稲田実業の注目は清宮くんだけでなく、 4番を打つ加藤選手や、エースの松本選手など、 プロからも注目されるメン...
優勝候補の静岡高校を今日破った東海大甲府野球部。 注目校が続々敗戦する背景には、東海大甲府のような刺激的なチームが潜みます。 山梨の強豪である東海大甲府野球部は、 これまでに13回もの回数、甲子園に出場! しかし、東海大甲府はこれまでに、 甲子園で上にいくことが少ないのです・・・。 今日、今年(2015)の甲子園の優勝...
今日、甲子園の2日目、「花巻東」対「専大松戸」の試合は4−2で花巻東が勝利しました。 専大松戸の先発はエースの原嵩投手、大会注目投手ではありましたが、意外なことでリズムを崩し、失点を許しました。 専大松戸の原投手は185センチの長身を武器に、 球速はMAXで148キロを超えるなど、 パワーで打者を押し切る、気持ち良いピ...
今年の甲子園の優勝候補にもあげられる、 静岡代表の「静岡高校」。 野球部が古くからの名門である静岡高校だが、 ここ近年は静岡商業・常葉菊川・常葉橘に話題を奪われています。 静岡勢の野球復活をかけて、 今年の夏の静岡高校には期待しています。 自分が、同校のメンバーの中で、 とくに注目しているのが、 2年生エースの村木文哉...
今日、甲子園にて宮崎代表の宮崎日大に勝利、 甲子園の初戦を突破した長野代表の上田西野球部。 上田西のエース・草海が宮崎日大打線を封じ込め、 今期の夏の甲子園の完封1番乗りを果たしました。 今日の対戦相手の宮崎日大は、 試合が始まる前から、榊原監督が話題で、 今大会のダークホースになると思っていたので、 今日の上田西のエ...
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