解散騒動もひと段落しているSMAPですが、
まだまだ関心度は高く、各界の著名人の見解が話題になることが多いです。
ジャーナリストやアナウンサーなど、
普段はそこまで発言が大きくならない方の言葉まで、
ツイッターなどで拡散が続いてます。
少しでも、メディアに関わる人間のSMAPに対する意見が知りたい・・・、
そんなことを国民に思わせてしまうSMAPって、やはり別格の存在です。
そんな中、歌手のGACKTさんも、
ある会見の中で、SMAPに対する質問を受け、
それに対して、熱くて的確な答えをし、話題になりました。
GACKTがSMAPに期待するもの。偉大さを認める
歌手のGACKTさんといえば、40歳前半と、
SMAPの中居さんと木村さんと近い年代。
おそらく、青春期にはSMAPは新人アイドルとして売り出し中で、
GACKTさんがインディーからバンドを始めた時代から、目にしてきたグループでしょう。
本物主義のミュージシャンということで、
アイドルに対して偏見があるように思う人もいるでしょうが、
実はGACKTさんはSMAPが大好きなのです。
かつて番組の中でパフィーと共に「青いイナズマ」を熱唱したり、
ラジオ番組の中で木村拓哉さんに対する魅力を語ってました。
また「うたばん」で共演した中居さんに対しては、
自身のコンサートで、ドームで馬に乗って登場したことに対して、
中居さんは「SMAPは許可が下りなかった」と回想し、
GACKTさんは冗談で「力の差ですね!笑」と返し、和やかな男の会話を繰り広げてました。
紅白では木村さんとGACKTさんが仲良くしてる姿が目撃されたこともあり、
その関係は、意外にも良好だったのです!
そんなGACKTさんが、今回のSMAPの解散騒動に対して、
ブログでは、
「この言葉を第三者が憶測で書き連ねることほど、胸くそ悪いことはない。
これは、当の本人達のみが胸に感じることであり、第三者がとやかく言う言葉ではない」
「SMAPのメンバー本人達には、それぞれの想いがあり、色んな言いたいこともやりたいこともあるだろう。
だが、大人の都合が交錯するこの業界で、それを大きな声で言えないことが多々あることを一番理解しているのもこの渦中にいるSMAPのメンバー自身だろう」
と。
会見の質問では、
「この業界は思っている以上にきつい世界。そんななかで彼らは国民的アイドルとして君臨している。
それを彼らのことを応援したいっていう人たちがいっぱいいるって気づいたと思うし、僕もこれからの活動を楽しみにしている」
と前向きなエールを送っていました。
GACKTさんからの強い言葉に感動したファンが多いようで、ツイッターでの、この言葉の拡散は一時期流行りました。
未だにGACKTさんはビストロに登場したことがないので、
今後、ゲストとして登場し、一流の舌を披露する日を想像して待ってみたいです。
GACKTの台湾にいる妹的存在(まきよ)。(彼女ではありません)
GACKTさんは以前に出演したバラエディ番組の中で、
台湾に対する特別な想いを語っていました。
昔に台湾にいたミュージシャンのファンとの交流。
彼の墓参りに行く時間は、GACKTさんにとって大きなモチベーションになっているようです。
また、台湾の妹とまで言われる女性も紹介され、
あまりの可愛さに「彼女?」と誤解する方もいたようです。
そのGACKTさんの妹的な存在というのが、
「MAKIYO/川島茉樹代」さんです。
簡単な日本語が話せるようで、番組ではGACKTさんのエピソードを楽しそうに語ってました。
一緒に歩いてると、GACKTさんは歩くのが遅く、
まきよさんは先の方で座って待っているようです。(笑)
まきよさんについて語るGACKTさんも愛情に満ちた表情で嬉しそう。
台湾に行って時間があるときは必ず会うそうですね。
まさに妹的な存在です・・・!
かつて台湾で映画を撮影した過去もあり、
ツアーで台湾公演を入れたり、
自分のライブに台湾の人気スター王力宏さんを呼んだり、
その台湾との関わりの深さは昔からファンもう公認していました。
しかし、さすがにまきよさんの立ち位置に嫉妬するファンも多そうです。。。