かつてヤクルトに在籍し、メジャーに挑戦していた五十嵐亮太投手。
メジャーから日本復帰は、ソフトバンクにて実現しました。
ヤクルト時代は日本人史上初めての160キロを期待されるほどの速球投手で有名。
当時のオールスターではイチロー選手とストレートの真っ向勝負を仕掛けましたが、
まさかのホームランを浴びていました。(それでも勝負自体に興奮しました!)
潔い勝負が持ち味で、ヤクルトファン意外からも認められていた彼ですが、
キムタクに似てると言われたエキゾチックなルックスで、女性ファンも多かったのです。
しかし、人気絶頂中の2002年に、横浜のマスコットガールをやっていた女性と、
結婚を果たし、翌年には子供が誕生し、お父さんになってしまったのです。
この時期(2002年)の人気イケメン選手争いは、
巨人の由伸選手と五十嵐亮太さんだったので、
結婚と出産で、由伸選手に女性ファンが流れました・・・笑。
五十嵐亮太の嫁
嫁さんは横浜ベイスターズのダンサーということですが、
当時の五十嵐亮太さんの在籍チームはヤクルト。
もしかして、横浜戦のとき、アウェイながらナンパ?
と思いましたが、実はプライベートでの紹介だったそうです。
(ナンパでも不思議ではないですが)
五十嵐亮太さんは嫁さんとの間に、
2003年に娘、2007年に息子が誕生してるようで、
長女は今年2015年で小学校高学年、
長男は小学校低学年と、大きくなっています。
今年のソフトバンクの優勝劇の中心にいる選手で、
しかもイケメンで注目なので、子供たちはパパが誇らしいことでしょう。
五十嵐亮太の年俸は現在でも1億越え。太ってキムタク似の称号は消えたが・・・
抑えのポジションで、岩瀬選手と比較された全盛期は過去でも、
五十嵐亮太さんはソフトバンクにて高年俸で契約されました。
メジャーではあまり成果は出なかったですが、
日本球界復帰1年目は12セーブの11ホールド。
昨年は44ホールドと、パリーグで最多のホールドを記録しました。
現在36歳になる五十嵐亮太さんですが、
まだまだ日本の打者を翻弄する実力をキープしてます。
また、今の五十嵐亮太さんの魅力は豪速球だけでなく、
「ナックルカーブ」と言われる、珍しい変化球を巧みに扱います。
メジャーから帰ってきた五十嵐亮太さんは、着実に進化していたのです。
しかし、かつて「キムタクに似てる」とまで言われた外見は、
太ったせいで、微妙な感じに・・・・。
それでも、かっこいいと思いますが・・・。
松田・柳田・今宮とイケメンの若手が多いソフトバンクにあって、
今さら五十嵐亮太さんがイケメン扱いされることはなさそうです・・・。(失礼?)
もし、太らずに、キムタク似の外見をキープしていたら、
人気票も上がって、年俸は2億越えてたかも??(関係ないと知ってて書く)