今年のソフトバンクは後半に柳田選手がデッドボールにより欠場してました。
ずっと柳田・内川・イデホの並びでペナントを勝ち抜いてきたホークスにとっては痛い事件でしたが、その後に20歳の上林誠知さんが1番に座り、柳田さんが抜けた穴を埋めました。
上林誠知さんは2013年にドラフトされ、今年でプロ2年目の選手。今年の5月にプロ初出場するなど、まだまだ全国的には知られてない若手選手です。
上林誠知は未来の首位打者?性格がイチローに似てる・・・
上林誠知さんは仙台育英高校出身の選手ですが、同行では1番から4番を任されるなど、強豪校にあって、格別の待遇を受けていたそうです。
上林誠知さんは高校野球で、化け物級の活躍をしたのちに2013年のドラフトでホークスに入団してます。
打てる、走れるの素質に続き、性格までもがイチロー選手に似ているそうです。
上林誠知さんは「ルーティン」を高校時代から大切にしており、寝る時間・起きる時間、準備に関してまで、生活を一定にしていたそうです。
また、ドラフト4位での入団と、2年目での華々しい1軍デビューも重ね、イチロー選手に似ているとされています。
イチロー選手が完全に覚醒した時期に、上林誠知さんは近づいていますが、本当に首位打者などになってしまったら面白いですね!
上林誠知は高校時代に兄にホームランボールをプレゼント?(隣は彼女ではないです)
上林誠知さんは真面目で冷静な性格なように思えますが、
実はとても家族想いで親孝行な選手のようです。
それは、仙台育英時代のこと、
上林誠知さんは試合でホームランを放ち、
そのホームランボールを応援に来ていた兄貴にプレゼントしたようです。
しかしも、家族3人揃って写真。とても暖かい景色ですね!
それにしても、上林誠知さんの兄貴さんって、ほっそりしてて、髪が長くて、弟と対称に中性的な印象を受けます。
これからもプロ野球で活躍して、
家族にどんどん親孝行しそうですね!
でも、イチロー選手も親孝行な選手だったようなので、この点もそっくりと言えます。
ソフトバンクの51番の外野手には、
この先も目が離せませんね!