ロッテ戦にてイ・デウン投手の148キロの直球を膝裏に受けていた柳田悠岐選手。
デッドボールを受けた当初の柳田悠岐さんは、その場で立てなくなり、関係者に肩をもたれてそのまま負傷交代していました。

柳田悠岐怪我状態

その試合以降の柳田悠岐さんは欠場が増え、
ベンチにすら入っていなかったため、ファンの心配はピークに達していました。

しかし、柳田悠岐さんは病院に行くことなく、
しばらく様子をみていただけのようです。

つまり、怪我の状態自体は骨に影響はなかったようで、
バッティングぐらいであれば、出場できたようです。

柳田悠岐の怪我の状態が悪ければ・・・

怪我したばかりの時点での柳田悠岐さんは、
首位打者優位と言われながらも、
盗塁数や打点を多く稼ぐ期待がされており、

ファンのデッドボールを与えた相手投手への怒りは強く、
しばらくネット上では、ロッテバッテリーへの批判が相次ぎました。

イ・デウン投手は本当に故意だったのか、すっぽぬけたのか・・・。

仮に柳田悠岐さんの怪我の状態が悪く、残りのレギュラーシーズンはもちろん、
クライマックスまで欠場となっていたとすれば、その1プレーは、プロ野球史上永遠に残る名場面になっていたかもしれません。

本当に、骨への影響がなくてよかった!と言いたいですが、やはり走塁が心配ですね

柳田悠岐の怪我の状況は?

柳田悠岐さんは試合への出場はできているので、
この先もクライマックスシリーズには問題なく出場することでしょう。

先日行われた斎藤隆投手の引退試合では、
斎藤投手がマウンドを託した松井祐樹と柳田悠岐さんは対戦してました。

柳田悠岐んと松井祐樹投手の対戦は、空振り三振でしたが、斎藤隆さんの引退に花を添える、気持ちの良いスイングでした。

柳田悠岐状況

あの場面での柳田悠岐さんをみてるかぎり、持ち前の思いっきりの良いフルスイングは健在で、打撃での足への負担は平気そうです。

ただ、やっぱり走塁が怖いですね・・・前と同じようにクライマックスでも走りまくることはできるのでしょうか?

怪我の状況がどこまで深刻なのか、まったくわからないのですが、ソフトバンクの選手にあって、この情報の少なさは少し不気味ですね・・・普通、もっと公にガンガン怪我の状況が飛び交うはずなのに。(仮にもトリプルスリーの選手だし)

おすすめの記事