元大相撲力士で、現在タレントの隆乃若さん(尾崎勇気)。
身長190センチと恵まれた身長に、端正な顔立ちが「イケメンだ!」と人気です。

そんな隆乃若さんの、最近多い話題は、父の尾崎亀重さん。
なんと、父親の尾崎亀重さんは、ヤクルトの所属していたプロ野球選手だったのです!

隆乃若の父の元プロ野球選手の尾崎亀重氏(元ヤクルト)

尾崎亀重父隆乃若ヤクルト

息子の隆乃若さんの身長が190センチあるのに対して、
父の尾崎亀重さんは、意外に、身長177センチだったようです。

隆乃若さんの経歴を見てると、
中学時代にバスケをやっていたようで、
身長の高さは、その恩恵だったことでしょう。

しかし、父がプロ野球選手であったのにもかかわらず、
構わず、大相撲の世界に入るというのは、
なんか家族で変な縛りのない、自由さが垣間見れて良いですね!

尾崎亀重氏は現役プロ野球選手時代はどのような選手だったのか?

尾崎亀重さんは、なんと捕手でありながらも、
1番を打つ、今では珍しいタイプのバッターだったようです。

プロ入りは高卒でも大卒でもなく、
社会人からのようで、ドラフト順位は8位でした。

高校時代は甲子園へは出場ならず、
大学時代も、一部昇格ならず、
雑草系の選手だったようです。

尾崎亀重プロ野球選手成績現役時代ヤクルト

ヤクルトとの契約は、
契約金500万の年俸150万だったそうです。

大型捕手としての活躍が期待されていましたが、
1軍ではなかなか活躍できず、すぐに引退してしまいました。

4番と1番が打てるキャッチャーということで、
なんとくなく、古田選手の全盛期に似てるなと、思いました。

2軍では好成績を残し、ベストナインまで受賞してるので、
もう少し長く在籍していれば、まだまだ1軍での覚醒に可能性はあったことでしょう。

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