楽天のスーパールーキーとして話題の則本昂大投手。
昨年の日米野球では先発した試合で継投を経てノーヒットノーランを達成した。
そんな則本昂大さんは、1年目に15勝で新人王、
2年目は14勝で奪三振王に輝き、
3年目の今年は推定年俸1億2000万と、
すでに球界を代表するエースに育っている。
則本昂大さんは「7色のスライダー」と異名を持ち、
状況に応じて多種類のスライダーが投げれるのです。
昨年の日米野球では、メジャーの強打者たちが手こずるなど、
今後も、スライダーを武器にプロ野球に様々な記録を残し続けることでしょう。
則本昂大さんですが、
最近の試合で、仲間にキレた疑惑が出ているのです。
則本昂大がブチ切れしたと思われる場面。キレた疑惑の理由
則本昂大さんは性格が優しく、
とても謙虚で正義正しい方らしいです。
昨年、中田翔さんに、
2球危ない球を投げてしまったときは、
「2球目やぞ!」と言われ、
則本昂大さんはすぐに申し訳なさそうにしてました。
そんな則本昂大さんが先日の西武戦にて、
自身が先発で好投し2−2で同点の場面、
継投を経て登場した青山投手が、
9回の裏に逆転サヨナラを許し、
ベンチにいた則本昂大選手が、
マウントにいた青山投手をずっと睨んでいたというのです。
この場面はネットニュースにもあげられ、
話題になりましたが、
よく見ると、「本当にブチ切れしてるのか?」と・・・。
まず則本昂大さんの性格的に、
仲間にキレたりはしないと思います。
選手が負けたあとに、
悔しそうにグランドやスコアボートを見つめることは、
よくあることです。
有名なのが、WBCのときのイチロー選手ですね。
韓国戦に敗北した後に、ベンチからグランドを見つめ、
大声をあげて、悔しさを表現してました。
今回、話題になった則本昂大さんのキレた疑惑ですが、
本当は怒ったのではなく、単純に悔しかっただけでしょう。
決して、青山投手を責めたいとかではないと思います。
則本昂大の嫁は高校時代の後輩マネージャー
則本昂大さんは滋賀県の八幡商業出身です。
2年生から投手として試合に出るも、一度も甲子園には出場していません。
そんな野球選手として、
特別に花を咲かせたわけではない、
高校時代に出会ったマネージャーさんが、
現在の則本昂大さんの嫁さんになったそうです。
則本昂大さんと嫁さんは高校時代から付き合っていたわけではなく、
大学生になったときに、交際に発展したそうです。
嫁さんは地元の滋賀県にて、
薬剤事務の仕事をしていたらしいので、
変な遊び系女子ではなさそうです。
則本昂大さんは三重中京大学にて、
野球選手としてブレイクし、
2012年のドラフトで2位で楽天に入団。
どんでもない、幸運を呼ぶ女性ですね!笑
そして、新人王を獲得し、楽天が日本一になった2013年のオフに、
この元マネージャーの女性と結婚を果たしたそうです。
こんなに幸せそうな新婚さん、ほかにいませんよね?笑
結婚翌年のシーズンで1億円プレーヤーになるなど、
今の嫁さんと一緒になった、良い事続きですね!
この先も、夫婦二人三脚で頑張っていってほしいです!