
プロ野球のキャンプも打ち上げ、オープン戦が始まっていきます。シーズン開幕もいよいよ、というタイミングになってきましたが、その前に開催されるのがWBCです。
3月8日に開幕する今大会は多くのメジャーリーガーが出場し、過去にないほどハイレベルな戦いが期待されています!大会の中心となるであろうアメリカ、ドミニカ、ベネズエラ、そして侍ジャパン メンバーである日本から大会の主役になる注目選手を1名ずつご紹介します!
各国の最注目選手
アメリカ:マイク・トラウト選手(外野手/エンゼルス)
・投打:右投右打
・身長/体重:188㎝/107㎏
・生年月日:1991年8月7日
・ドラフト:2009年MLBドラフト1巡目(全体25位)
・主な記録:新人王、リーグMVP3回
現役最高野手とも言われるマイク・トラウト選手からは目が離せません!ここ数年は怪我にも苦しんでいますが、出場すれば必ず結果を残しています。今大会はアメリカ代表のキャプテンとして出場します。
2011年のメジャーデビュー以来、オールスターゲーム選出10回、MVP3回、シルバースラッガー賞9回というとてつもない受賞歴を持っています。さらに300本塁打200盗塁を達成している、まさに打てて走れる超強打者です。セイバーメトリクスのWAR(どれくらい勝利に貢献したか)では毎年高い値を残しており、5シーズンでリーグ1位を取っています。
ドミニカ:マニー・マチャド(内野手/パドレス)
・投打:右投右打
・身長/体重:190㎝/99㎏
・生年月日:1992年7月6日
・主な記録:シルバースラッガー賞(三塁手部門):1回、ゴールドグラブ賞(三塁手部門):2回
2016年のWBCにも選出された走攻守をハイレベルで持ち合わせる大型遊撃手です。2010年のMLBドラフトではブライス・ハーパーに次ぐナンバー2の野手とされ、1巡目(全体3位)でボルチモア・オリオールズから指名されました。メジャー昇格後はチームの事情から三塁を守っていましたが、2018年シーズンは本来の遊撃手としてプレーしています。
2023年2月27日に所属するパドレスとの契約を5年残した状態で11年475億円の超大型契約を結びました。
ベネズエラ:ミゲル・カブレラ(内野手/タイガース)
・投打:右投右打
・身長/体重:193㎝/113㎏
・生年月日:1983年4月18日
・主な記録:リーグMVP2回、三冠王(2012年)
WBCに5大会連続出場となるカブレラ選手はメジャー21年目となる2023年シーズンでの引退を表明しています。
卓越した打撃技術で球界を代表する存在として活躍をしており、2012年には打率.330、44本塁打、139打点でメジャー史上45年ぶりとなる打撃三冠を達成しており、22年シーズン終了時点で、メジャー最後の三冠王です。
メジャー在籍20年で2699試合に出場し、通算打率.308、OPS.908、3088安打(MLB歴代24位、ベネズエラ出身の選手としては最多)、507本塁打(同27位)、1847打点(同14位)を記録。オールスター選出12度、シルバースラッガー賞7度、ハンク・アーロン賞2度、リーグMVP2度、首位打者4度、本塁打王と打点王がそれぞれ2度と、数々のタイトルを獲得してきたレジェンドです。
日本:大谷翔平選手(投手・野手/エンゼルス)
・投打:右投左打
・身長/体重:193㎝/102㎏
・生年月日:1994年7月5日
・主な記録:新人王、リーグMVP
侍ジャパン メンバーの中で最も注目を集めているのは間違いなくMLBロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手です。
2021年は投打で大活躍を見せ、46本塁打で本塁打王争いを演じ、投げても9勝を挙げるという歴史的な記録を残し、ア・リーグのMVPに満票で初選出されました。
2022年は10勝をマークし、1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりの偉業となる「2桁勝利&2桁本塁打」を達成、投打で規定打席に到達する離れ業をも達成しています。
説明不要のスーパースターは今大会も投打の二刀流での出場が確実視されており、どのような結果を残すのか非常に楽しみです。
最後に
今回は各国の再注目選手についてまとめてきました。各国1人ずつを選出することが大変なくらい、今大会に出場する選手は豪華です。
アメリカ代表に選出されていたカーショー投手が出場辞退したり、侍ジャパン メンバーの鈴木誠也選手、ドミニカのゲレーロJr.選手も怪我で辞退するなど、シーズン前の難しい時期での大会ではありますが、出場する選手たちには素晴らしいプレーを期待したいですね!