【プロ野球】2024年はこの若手に注目!ブレイク必至の選手とは?

オープン戦も順調に消化され、いよいよシーズン開幕までカウントダウンが始まったプロ野球。

2024年シーズンは巨人の若手選手 松井颯投手ら若手選手が大いに活躍することが期待されています。そこで今回はこの若手に注目するべきとして3名紹介していきます。

2024年プロ野球注目選手2024 3名

プロ野球の注目選手2024として今回紹介するのは

  • 田村俊介(広島)
  • 門別啓人(阪神)
  • 池田陵真(オリックス)

の3名です。順番に紹介していきます。

田村俊介(広島)

  • 投打:左投左打
  • 身長/体重:178cm/93kg
  • 生年月日:2003年8月25日
  • 経歴:愛工大名電高
  • ドラフト:2021年ドラフト4位

一軍での出場試合数10で侍ジャパン選出

田村俊介選手は 2023年に一軍の舞台で大器の片鱗を覗かせ、高卒3年目を迎える2024年は、大ブレイクが期待される選手です。2024年3月に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ 2024 日本 vs 欧州代表」に一軍出場試合数わずか10で侍ジャパンに選出されるサプライズを見せました。

抜群の打撃選手で注目を集める

愛工大名電高校時代には投打二刀流で活躍し、ドラフト会議では広島東洋カープから4位指名(外野手)を受け、プロのキャリアをスタートさせました。

ルーキーイヤーの2022年は故障の影響もあり、二軍で43試合出場、打率.185と低調な結果に終わりましたが、打撃センスの高さを買われ、翌2023年には開幕一軍に抜擢されました。フルシーズン一軍帯同とはなりませんでしたが、ファームでは59試合出場、打率.278、4本塁打、29打点と前年を大きく上回る数字を残しました。

 10試合でインパクトを残す

2023年シーズン終盤には一軍昇格を果たすと、10試合出場で打率.364の好成績を残しました。この活躍を受け、2024年3月に行われた侍ジャパンの欧州選抜との試合にサプライズ選出されました。

門別啓人(阪神)

  • 投打:左投左打
  • 身長/体重:183cm/86kg
  • 生年月日:2004年7月10日
  • 経歴:東海大札幌高
  • ドラフト:2022年ドラフト2位

昨年日本一のチームにニューヒーロー誕生の期待

門別啓人投手は2023年、高卒新人ながら一軍デビューを果たしました。年間を通して一軍帯同とはなりませんでしたが、二軍では好成績を残しており、高卒2年目の2024年シーズンは春季キャンプも一軍で乾燥するなど、飛躍に大きな期待が寄せられています。

大型左腕として注目をあびる

東海大札幌高校では、最速150キロの本格派左腕として注目を集め、3年春に1試合20奪三振を記録するなどの活躍を見せており、2022年ドラフト2位で阪神タイガースに入団しました。

ルーキーイヤーはファームを主戦場としながら、リーグ優勝決定後には一軍に昇格。最終的に一軍では2試合に登板し、防御率3.38と結果を残しました。

岡田監督からの期待も大きく、2024年は2023年の村上投手に続く新人王の獲得が期待されています。

池田陵真(オリックス)

  • 投打:右投右打
  • 身長/体重:172cm/83kg
  • 生年月日:2003年8月24日
  • 経歴:大阪桐蔭高
  • ドラフト:2021年ドラフト5位

常勝軍団でレギュラー獲得を目指す

池田陵真選手は高校時代からプロ注目選手でした。大阪桐蔭高校では1年秋にレギュラーに定着すると、3年夏の大阪府大会決勝戦でサヨナラ打を放ち、チームを甲子園出場に導くなど、勝負強い打撃を見せており、ドラフト5位でオリックスに入団しました。

ファームでの実績は十分

ルーキーイヤーの2022年、5月に一軍初出場を果たし、同試合でプロ初ヒットを記録。幸先の良いデビューを飾り、今後の活躍が期待されました。

2023年のレギュラーシーズンでは、一軍での実績こそ、12試合出場で打率.206でしたが、ファームでは打率.301、出塁率.362の好成績を残し、日本シリーズ第1戦では、「1番・左翼」に抜擢されるなど、トッププロスペクトとして期待されています。

ファームではその実力を十分に示しているだけに、2024年はレギュラー奪取が期待されている。

最後に

今回はプロ野球の注目選手2024の3名を紹介してきました。

田村選手は3月14日の試合で連続本塁打を放つなど、順調な成長ぶりを見せてくれています。今回紹介した選手が大活躍するのか、これ以外の選手が大活躍するのか、楽しみがつきませんね!


必須だとブレイクしないといけない、のようになるので、必至に変更したいです。

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