2024年2月に世間の話題を席巻したニュースを覚えていますか？昨年、ドジャースと契約を結び、世界で最も稼ぐアスリートとなった「大谷翔平の結婚発表」です。これまでプライベートについて詳細を明かしてこなかっただけに、インスタグラムによる結婚発表後、ファンが大谷翔平の結婚相手を推測するなど、世間が彼の話題で埋め尽くされました。
今回は、大谷翔平の結婚相手について、また、過去に噂された歴代彼女についてご紹介します。
大谷翔平の結婚相手は元バスケ選手の田中真美子
大谷翔平の結婚相手は、女子バスケットボールWリーグの富士通レッドウェーブでプレーしていた元バスケ選手です。公表当初は「日本人女性」という断片的な情報だけで、詳細を明かすことはありませんでした。これに対し、大谷翔平の結婚相手についてさまざまな予想が立てられましたが、3月15日にインスタグラムにて田中真美子との2ショット写真を公開したことで、大谷翔平の結婚相手が判明しました。
大谷翔平の結婚相手・田中真美子はどんな人？
大谷翔平の結婚相手の田中真美子は、大学在学中も大学生のバスケ日本代表に選出されていて、縁の下の力持ちタイプでチームを支えていました。大学時代の友人は、「しっかり者だけど、甘え上手。人の悪口を言っているのを聞いたことがないほど、性格が良くて誰からも好かれるタイプ」と語っています。大谷翔平は「爽やかで誠実な人が好き」と公言していたように、結婚発表まで一切関係を匂わせなかった田中真美子は、大谷翔平のタイプにぴったりだったのかもしれませんね。
大谷翔平が過去に噂された歴代彼女を紹介
過去に大谷翔平の彼女と噂された女性は、実際に大谷翔平の結婚相手となった田中真美子と合わせて、なんと21名もいます！
- 1人目：久慈暁子（2014年）
- 2人目：朝比奈彩（2015年）
- 3人目：加藤綾子（2016年）
- 4人目：市野瀬瞳（2016年）
- 5人目：中条あやみ（2016年）
- 6人目：高橋春香（2016年）
- 7人目：稲森亜美（2017年）
- 8人目：宮司愛海（2017年）
- 9人目：高梨沙羅（2017年）
- 10人目：市川華菜（2017年）
- 11人目：三田友梨佳（2018年）
- 12人目：川口春奈（2018年）
- 13人目：狩野舞子（2018年）
- 14人目：本田翼（2018年）
- 15人目：アレックスカリー（2018年）
- 16人目：カラマニ・ドゥン（2021年）
- 17人目：一般人A※日系レポーター（2020年）
- 18人目：新垣結衣（2022年）
- 19人目：白井里奈※白井コーチの娘（2023年）
- 20人目：ニコール・ヌートバー※ヌートバー選手の姉（2023年）
- 21人目：田中真美子（2024年）
この中で実際にマスコミに報道された女性は以下の5名です。
①市野瀬瞳（フリーアナウンサー）
2016年に女性週刊誌内で大谷翔平の彼女について、地方局の女子アナで9歳年上の高島彩似の清楚系美人と載ったことで、噂されるようになりました。こちらの真偽については不明です。
②高橋春香（フリーアナウンサー）
2016年11月に大谷翔平に熱愛報道が出た際にお相手が「Tアナ」と記載され、高橋春香ではないかと噂されました。北海道テレビのアナウンサーだったことや、卓球選手との熱愛の噂もあったことから、発展したようです。なお、目撃情報などはなく、その3年後に一般男性と結婚しているため、真偽は不明です。
③狩野舞子（元バレーボール選手）
お揃いに見えるブレスレットをつけて大谷翔平の試合を観戦しているSNSの匂わせ投稿により噂になりました。アクセサリーをあまり着けない大谷翔平だけに狩野舞子からのプレゼントなのではないかという声もありましたが、真偽は不明です。
④市川華菜（陸上選手）
ロンドンオリンピックにも出場した陸上短距離走選手で、2016年に大谷翔平が彼女の誕生日を北海道で一緒に過ごしたこともあるようです。日本ハムの優勝時にはご自身のSNSで祝福の言葉を投稿していたようですが、現在はその投稿は削除されています。なお、この情報以外に大谷翔平との接点はなく、こちらも真偽は不明です。
⑤一般人A（日系リポーター）
2015年に日本ハムの2軍本拠地「鎌ヶ谷スタジアム」で大谷翔平と取材を受けた際の握手をした写真がきっかけで、噂されるようになりました。後のテレビ番組でも会ったのはこの1回きりと話しており、交際の事実はないようです。なお、彼女は現在三代目J SOUL BROTHERSの山下健二郎さんと結婚しています。
まとめ
今回の結婚発表は、ファンを含む多くの人々にとって驚きと祝福の声をもたらしたニュースになりましたね。注目な選手だけに、過去に噂された女性も多かったですが、大谷翔平の結婚相手である田中真美子は、アスリートとしての経歴もあり、これからの未来を共に歩む素晴らしいパートナーであると思います。プライベートの充実による、今後の野球人生のさらなる飛躍に期待しましょう。
