斎藤隆の引退試合。家族に支えられた男。宮城(中学)からはじまり宮城(楽天)で終わった野球人生

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斎藤隆の引退試合。家族に支えられた男。宮城(中学)からはじまり宮城(楽天)で終わった野球人生昨日、引退試合、引退セレモニーを済ませた斎藤隆さん。
今季限りでの引退を発表していた45歳のベテランの引退に、
多くの選手が敬意を示し、斎藤隆さんの人望の大きさが伺えました。

斎藤隆引退試合引退セレモニー

今日行われたソフトバンクの試合にて、
9回から登場した斎藤隆さん。

ブルペンを出る際には、周囲の選手から拍手、
斎藤隆さんの交代のアナウンスがされると、
場内のお客さんは「東北の誇り」と書かれたタオルを掲げ、
マウンドに立ち、投球練習を始める頃には、
「斎藤!斎藤!」と大きなコール起きてました。

斎藤隆の引退試合と引退セレモニー

9回のソフトバンクは9番細川選手から、
初球136キロの直球でストライクを取ると拍手喝さい。

初球を投げた段階で、斎藤隆さんの目は赤くなっていました。

2球目は外の直球で空振り。
さらに3球目は高めの直球を振らせて3球三振。

斎藤隆家族

細川選手を三振に打ち取ると、ナインがマウンドに駆け寄り、
ベンチから大久保監督が出てきて投手の交代。

斎藤隆さんに代わって投げるのは若手の松井祐樹。
最後は「任せたぞ」といわんばかりに、松井選手の背中を叩いてました。

マウンドに集まったナインは斎藤隆さんと握手、
斎藤隆さんがベンチに戻り、整列していた選手たちと握手。

シンプルな中に、様々な想いが詰まった最終回となりました。

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斎藤隆と家族

斎藤隆さんはもともとメジャーに挑戦した時点でベテラン投手。
海外で新しい夢を追うことに、家族の容認が難しいはずでしたが、
斎藤隆さんの家族は、本人の夢を尊重し、メジャー挑戦を受け入れたそうです。

メジャーでのまさかの成功に、多くの方が感動したと思いますが、
その影には、前向きに支えてくれた家族の存在が大きかったことでしょう。

引退したあとは、ようやく家族と一緒にゆっくりできますね!

宮城出身の斎藤隆さん。中学、高校、大学、最後には楽天。(東北)

斎藤隆中学

斎藤隆さんといえば、横浜で活躍していた時代と、
ドジャースで成功したイメージが強い選手ですが、
もともとは宮城出身で、東北との関係が根強い選手なのです。

斎藤隆さんは東北高校にて甲子園に出場し、
大学は東北福祉大学に進学、そこで投手に転向しました。

プロドラフトでは大洋ホエールズに入団し、
のちに横浜ベイスターズ、メジャー数球団と、

プロ野球選手としての斎藤隆さんは、
東北とは関わりが薄かったですが、

2013年からプレーした楽天では優勝に貢献し、
さらには若手の手本となり、大きな信頼を得ました。

長く、数球団を渡り歩いた男の、
最後の場所が東北というのが、
何か、特別な気持ちにさせます。

引退試合で渡された「東北の誇り」と書かれたタオルの意味も、
当日の空気だけで、すべてが完結したように思えます。


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