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上田優弥(日本航空)が斉藤龍二捕手(日大三)に直接謝罪。殺人タックルは故意じゃない?(動画・画像)今年、春選抜の切符を手に入れ、甲子園で奮闘中の石川県代表の日本航空高校ですが、
昨年の秋の神宮の大会では、不名誉なこと話題になってしまいました。

それは日本航空の上田優弥選手が、日大三高との試合の中で、
ホームで捕手にタックルしてしまったことです。

日大三高の斎藤捕手はその場で倒れ、怪我をしました。

当時は、ネットで話題に上がり、
上田優弥選手を批判する声が多くありました。

今年の選抜は東京代表で日大三高も出場するということで、
再び顔をあわせる機会があるということで、
密かに二人のことが注目されていました。

揉めたりしないのか・・と血の気の荒い年齢で不安もありますが、
実際は上田優弥選手が、しっかりと直接謝罪したそうです。

よかったです!

「直接会って謝りたい」。センバツ第8日の30日、3回戦に臨む日本航空石川(石川)の上田優弥左翼手(3年)は、昨秋の明治神宮大会で日大三(東京)の斉藤龍二捕手(3年)と本塁上で交錯し、けがをさせたため、罪悪感を抱きながら甲子園にやって来た。ネット上での批判は極力気にしないようにしてきたが、「申し訳ない」という気持ちは日に日に増すばかり。開会式前日にようやく直接謝ることができた上田選手は、30日の明徳義塾(高知)戦でも全力のプレーを見せるつもりだ。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000108-mai-base

なんと、開会式の前日に直接謝罪してたんですね!

本番で顔を合わせる前ということで、タイミング的に最高です。

ただ、気になるのは斎藤選手の怪我と、上田優弥選手のメンタルです・・・。

上田優弥(日本航空)が斉藤龍二捕手(日大三)に直接謝罪

昨年、ホームのタックルで日大三高の斎藤選手に全治2週間の怪我を負わせてしまった上田優弥選手ですが、
当時はネットでの批判があまりにも激しく、日本航空野球部ではスマホの使用を禁止していたそうです。

監督から神宮大会の後に、すぐに禁止されたということですが、
これも今の球児たちの時代を感じます・・・。

選手たちのメンタルの面でも、
ネットからの声からは遠ざけるべきだったのです。

日本航空石川の野球部員はそれまでスマートフォンの使用が認められており、家族との連絡や野球の情報収集に活用していた。ただ、中村隆監督(33)は書き込みを見た選手がショックを受けないようにと、神宮大会後すぐに「スマホ使用禁止」を言い渡した。

チームメートも「故意じゃないのはよく分かっている」などと上田選手を励ましたが、もともと走塁に苦手意識を持っていた上田選手は「もう少し練習をしていればあんなことは起きなかった」と感じていた。それまで重視していなかった走塁練習に懸命に取り組みながら、直接謝るチャンスを待ち続けた。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000108-mai-base

上田優弥選手はずっと罪悪感と戦い、
二度と同じような走塁をしないように、
徹底的に走塁技術を上げる練習に励んだそうです。

ホームプレーでのルールが多少変わったということで、
多くの野球人が新ルールに対応しなければいけませんが、
現在の高校球児だって、中学時代まで学んだ基礎を見直さなければいけません。

ルール変更による影響の代表例の1つに、
この上田優弥選手のことが挙げられますが、
謙虚に練習を重ね、さらには直接謝罪したスポーツマンシップも忘れてはいけませんね。

実はタックルを受けた斎藤選手も、上田優弥選手に対する批判を心配しており、
開会式の前日に会った時には、斎藤選手から「あの時はごめん」と謝ったそうです。

さらには29日の三重との対戦で敗北した後には、
斎藤選手は、上田優弥選手に自分の分まで頑張って欲しいとエールを送りました。

怪我とネット批判と、両不安が消え、
二人の間には友情が芽生えて、
なんて素敵な話なのか・・・。

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殺人タックル(動画・画像)

上田優弥選手はどのような選手なのか?

すでに知ってる方は多いと思いますが、
日本航空にて1年生から出場してる良い選手です。

身長185センチ体重97キロの恵まれた体格で、
1年生の頃から名門の中軸を担ってます。

左投げ左打ちの外野手ですが、
走塁は今まで苦手だったそうです。

昨年2017年の神宮大会で日本航空は北信越地区代表として出場。

初戦の日大三高戦にて、あの事件がおきました。

6−6の同点の9回の裏の緊迫したシーン。

日本航空の攻撃中、2アウト1.2塁のサヨナラのチャンスでした。

バッターの打球はライトに飛び、2塁にいた上田優弥選手はホームまで激走。これで生還すればサヨナラ勝ちの場面なので必死です。

上田優弥選手は打球の行方をみて、3塁ベース付近で速度を緩めますが、3塁ランナーコーチャーの「GO」の声に、ホームに激走。

ホームを滑るワンテンポ早いタイミングで、捕手に球は渡っており、タイミング的には完全にアウト。

そこで上田優弥選手は、焦りからなのか、ホームにタックルする形になってしまったのです。

試合はタイブレークになった末に日本航空が勝ちましたが、斎藤保守は病院に搬送されました。

試合後の日大三高の小倉監督は、
「あんなプレーは絶対に許されない。(タイミングは)全然アウトですよ。絶対にやっちゃいけないし、あの体(185センチ、97キロ)で突っ込んでこられたら、けがをするどころか下手したら死んじゃう。日頃からもっと(指導を)徹底してもらわないと」とコメントしてました。

そして日本航空の中村監督は、
「一人の選手を傷つけてしまったことについては、しっかりと反省して、おわびしないといけない」とコメント。小倉監督に直接謝罪をしました。

タックルしてしまった上田選手は、
「申し訳ないです。自分で思ったより加速していて、スライディングのときもボールの送球を見ていて、キャッチャーの動きを見ていなかった。もっとちゃんとした、安全なスライディングをしないといけない」と反省の弁を述べてました。

コリジョンルールの難しさがありながらも、ネットではただ上田選手を責める声ばかりでした。

仮にコーチが回してなければ、コリジョン特化の練習をもっとしていれば・・・と粗を探せばいくらでもあります。

それでも「わざと」「故意」と言われ続けたのは、本当に残念なことでした。


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