高校生になって初めてのホームランを放った、
早稲田実業の清宮幸太郎選手。
清宮幸太郎はリトルリーグ時代から、
アメリカと日本のスポーツメディアを飾った、
「和製ベーブルース」と言われた逸材。
清宮幸太郎選手は、中学が早稲田系列で、
父親も早稲田のラグビー部で活躍された方。
調布シニア時代から、早稲田実業に進学することは噂になっており、
いざ、入学すると、公式戦・練習試合と、1年生らしくない活躍を続けている。
清宮幸太郎選手は小学校4年生までは、
ラグビー、テニス、水泳、陸上と、
野球以外のスポーツも続けていたが、
最終的には、2006年のハンカチに刺激を受け、
野球選手になる道を選んだという。
すべてが高校生離れの清宮幸太郎選手。身長もさらに伸びる?
入学早々に早稲田実業の公式戦にでてホームラン。
このまま順調に活躍を続けていけば、
清原さんを上回る高校通算成績をおさめる可能性がある。
幼い頃からスポーツに協力的な、
父と母のおかげて立派に育っており、
身長も、早稲田実業に進学したあと伸び続けることでしょう。
現在184センチの97キロだが、
在学中に187センチの100キロぐらいまでには伸びてほしい!
高校生離れした背番号19番の清宮幸太郎くんから、
今後も目が離せない。
すでに巨人などのスカウトが目をはっており、
各プロ野球球団の関係者からも、
清宮幸太郎くんに向けた発言が多く、
早稲田実業のOBである王さんからもエールをいただいている。
ここまで異例な高校球児は、
今後もなかなか現れないと思うので、
清宮幸太郎くんの高校時代のプレーは見逃せない。
将来、どう考えたって、すごい選手になることだろう。
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